3月23日〜25日にかけて京都市の京都女子大にて開催された「日本農芸化学会2012年度大会」において,当研究室から以下の演題で8名が口頭発表を行いました。
○中野由梨(M1)「食品成分に誘導される細胞表面ヘパラン硫酸糖鎖構造の変化」
○本田明里(M2)「ペクチンを認識するヒト小腸由来タンパク質の同定」
○希吉爾(D3)「分子サイズの変化によるα-ラクトアルブミンの腸細胞の増殖制御」
○村西晴香(M2)「ヒトロタウイルス感染に及ぼすウシ後期初乳κ-カゼインの防御効果」
○稲垣瑞穂(PD)「乳タンパク質のヒトロタウイルス感染阻害メカニズムの比較」
○加藤浩平(B4)「ロタウイルス下痢症に対するチーズ製造時副産物のin vivo評価」
○Cairangzhuoma(D2)「ウシ後期初乳中の腸細胞増殖に関わる活性成分の検討」
○西田光貴(D1)「アドレナリンに誘導される細胞表面ヘパラン硫酸糖鎖構造の変化」