11月24・25日に名古屋大学豊田講堂にて開催された「第9回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム」において,矢部准教授が講演を行いました。「糖鎖医薬材料デザイン」のセッションにて,「グリコサミノグリカン糖鎖を構造特異的に認識する分子プローブの開発」という題目で,アンチトロンビン結合領域をもつヘパリン糖鎖を認識するペプチド「HappY」について,そのプローブの特徴と生物機能性を紹介しました。
JCGGシンポジウムにて講演を行いました
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