学会発表(ポスター)の最近のブログ記事

11月11日〜14日にアメリカ合衆国サンディエゴで開催された「Joint Meeting of the Society for Glycobiology & American Society for Matrix Biology」において,西田光貴さん(D3)が以下の内容でポスター発表を行いました。
"Expression of heparan sulfate 6-O-sulfotransferase-1 is stimulated by adrenaline via the Src-ERK signaling pathway in L-M cells"
Mistsutaka Nishida, Keitaro Nagami, Yoshihiro Kanamaru, and Tomio Yabe
9月17日から鹿児島市民文化ホール(鹿児島市)で開催された『第31回日本糖質学会年会』において,西田さん(D2)が以下の内容でポスター発表をしました。
「ヘパラン硫酸6位硫酸基転移酵素の発現を誘導するシグナル伝達経路の解明」
西田光貴
静岡県立大学で9月6日(木)に開催された糖鎖科学中部拠点「第10回若手の力フォーラム」において,西田さん(D2)と村田さん(M1)が以下の題目で発表を行いました。
西田光貴(口頭発表)「ヘパラン硫酸6位硫酸基転移酵素の発現を誘導するシグナル伝達経路の解明」
村田一馬(ポスター発表)「腸管上皮様細胞のヘパラン硫酸糖鎖構造に対するプルーンペクチンの影響」
8月17日に東京都の大妻女子大学で開催された日本酪農科学会主催の「平成24年度 酪農科学シンポジウム」において,以下の2名の学生がポスター発表を行いました。
大野翔平:「LP18(牛乳ラクトフォリン18kDaフラグメント)のヒトロタウイルス感染阻害メカニズム」
Chairangzhuoma:「ウシ後期初乳における腸細胞増殖の有効成分探索」
12月17日に専修大学神田キャンパス(東京)において「第17回 Hindgut Club Japanシンポジウム」が開催されました。今年のメインテーマは『腸上皮組織のルミナコイド認識機構』ということで,メインセッションの招待講演者3名の一人として,矢部准教授の講演がありました。
また,ポスターセッションでは,ジョマさん(D2)がエントリーし,ポスター発表と1分講演を行いました。
招待講演:「食物繊維を構造特異的に認識するヒト小腸由来タンパク質」
ポスター発表:「ウシ後期初乳中の腸細胞増殖に関わる活性成分の検討」
9月28日から30日の日程で,札幌市の北海道大学において,第60回日本応用糖質科学会平成23年度大会が開催され,本田明里さん(M2)が「ペクチンを認識するヒト小腸由来タンパク質の同定」の題目で口頭発表とポスター発表を行いました。
9月22日(木)に「平成23年度酪農科学シンポジウム学会創立60周年記念大会」が仙台市のフォレスト仙台において開催され,研究室の5名の学生のポスター発表を行いました。
シジルさん(D3)「ウマ,ヒトおよびウシのミルクから調製したα-ラクトアルブミンの腸培養細胞の増殖に及ぼす影響の比較研究」
村西晴香さん(M2)「ウシ後期初乳κ-カゼインのヒトロタウイルス感染阻害作用の解析」
ツェーランジョマさん(D2)「ウシ後期初乳タンパク質が腸細胞増殖に及ぼす影響」
稲垣瑞穂さん(PD)「牛乳ラクトフォリンの示すヒトロタウイルス感染阻害活性」
桂知弘さん(M2)「ロタウイルス感染予防におけるチーズ製造時副産物の有効性」
平成23年7月11日〜13日に新潟県長岡市にて開催された第30回日本糖質学会において,矢部准教授と西田光貴さん(D1)が,「ヘパリン糖鎖を特異的に認識するペプチドによる神経突起伸長阻害作用」と「腸管上皮細胞表面ヘパラン硫酸の役割」という題目でそれぞれポスター発表を行いました。