Gallaryの最近のブログ記事
ドイツ・フランクフルトで8月25日〜29日の期間開催された"8th International Conference on Proteoglycans"に矢部准教授と西田光貴君(D3)が参加し,それぞれポスター発表を行いました。
Tomio Yabe, Ritsuko Hosoda-Yabe, Hiroki Sakai,
Yoshihiro Kanamaru, Makoto Kiso
"Developing a novel detection system for
glycosaminoglycans by using photo-reactive probe"
Mitsutaka Nishida, Keitaro Nagami, Yoshihiro
Kanamaru, Tomio Yabe
"Expression of heparan sulfate 6-O-sulfotransferase-1 is
stimulated by adrenaline via Src-ERK signaling pathway in L-M cells"
『たかがミルク,されどミルク〜ミルクタンパク質の不思議に魅せられてたどった道〜』と題した,今年度末で定年退職を迎える金丸義敬教授の最終講義が,2月8日午後1時から行われました。
会場となった,応用生物科学部多目的ホールには,学内の学生諸君や教員に加え,全国各地から,金丸先生にゆかりのある卒業生の方々や共同研究等で関係のある企業の方々が来学し,最後列の壁際に立ち見の聴衆も出るほどの盛況でした。
講義は,これまでの36年にわたる岐阜大学での研究を振り返って,発見されたミルクタンパク質を役者に見立てた全3幕の演劇風に仕立てられていました。途中,幕間(まくあい)の演出も登場する本格派に聞き入っていると,1時間半の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後には,お孫さんからのエールというサプライズもあり,会場に大きな拍手が沸き起こる中,最終講義は終了しました。
その後,卒業生の方々と金丸先生を囲んで長年の労をねぎらいました。
恒例の課程内研究室対抗ソフトボール大会が開催されました。
昨年に引き続き,今年も予選リーグで2勝1敗となり惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでした。
最終3戦目の試合。
11点差での勝利で決勝進出の希望が出るや,一丸となった猛攻で,奇跡の13点をとりました。
結果的には,6失点という結果で,残念ながら11点差とはなりませんでしたが,今年のキャッチフレーズ「最後まで諦めない」を実践できた試合となりました。
夕方から開催された懇親会では,4年生7人が手作りしたケーキ各種が振る舞われました。
昨年に引き続き,今年も予選リーグで2勝1敗となり惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでした。
最終3戦目の試合。
11点差での勝利で決勝進出の希望が出るや,一丸となった猛攻で,奇跡の13点をとりました。
結果的には,6失点という結果で,残念ながら11点差とはなりませんでしたが,今年のキャッチフレーズ「最後まで諦めない」を実践できた試合となりました。
夕方から開催された懇親会では,4年生7人が手作りしたケーキ各種が振る舞われました。
恒例の課程内研究室対抗ソフトボール大会が開催されました。
予選リーグで2勝1敗となり惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでしたが,唯一の敗戦となった試合は,優勝した生理活性物質学研究室に6対9と惜敗したものでした。
夕方から開催された懇親会では,チョコフォンデュが振る舞われました。
新しいメンバーを迎えて,最初の研究室行事となる花見を行いました。今年は,岐阜市のお隣の池田町に車で移動して,満開の桜を堪能しました。
食品生命科学課程恒例の春のソフトボール大会が行われました。
われわれの研究室は,前大会の優勝を受けて,大会幹事を務めました。
曇り空の中,朝7時から会場整備をするなどして準備万端にしてのぞんだ大会は,2試合を消化した段階の午前10時頃から,あいにくと雨足が強くなり,大会長の後藤(清)先生らと協議した結果,残念ながら途中中止となりました。
午後6時から行われた懇親会では,勝利チーム7チームを対象に次大会の幹事を決める抽選が行われ,見事に(?)食成分機能化学研究室が連続の幹事を務めることとなりました。