矢部准教授が,平成25年10月29日(火)に愛知県立豊橋東高等学校に出向き,生物学に興味をもっている2年生の35名を対象に,「甘くない糖のはなし」という題目で65分間の出前講義を行いました。
イベントの最近のブログ記事
8月7日(水)・8日(木)に毎年恒例のオープンキャンパスが開催され,全国各地から高校生が訪れました。
初日の総合受付の担当が,私たちの研究室の4年生となりました。7名はそれぞれ交代で,午前と午後の2回に亘って,炎天下の中,参加者の整理を行ってくれました。
また,ポスター展示では,研究室の大学院生を中心に,研究室での研究内容についての高校生からの質問に,丁寧に回答してくれました。
7月25日・26日に行われた研究室内研究中間発表と8月1日・2日に行われた大学院入試をねぎらうおつかれさま会が,岐阜駅前の居酒屋で行われました。
5月24日(金)に恒例の春のソフトボール大会が開催されました。
予選リーグで2勝1敗と健闘したものの,決勝トーナメントには惜しくも進むことはできませんでした。
この度,金丸義敬先生のご退職にあたり,先生のこれまでのご功績を讃え,長年のご苦労をねぎらうとともに,今後ますますのご活躍を祈念いたしまして「金丸先生ご退職記念祝賀会」を開催いたします。
詳細は,案内ページをご覧ください。
なお,参加をご希望の方は,5月12日(日)までにメールにて矢部宛お知らせください。
『たかがミルク,されどミルク〜ミルクタンパク質の不思議に魅せられてたどった道〜』と題した,今年度末で定年退職を迎える金丸義敬教授の最終講義が,2月8日午後1時から行われました。
会場となった,応用生物科学部多目的ホールには,学内の学生諸君や教員に加え,全国各地から,金丸先生にゆかりのある卒業生の方々や共同研究等で関係のある企業の方々が来学し,最後列の壁際に立ち見の聴衆も出るほどの盛況でした。
講義は,これまでの36年にわたる岐阜大学での研究を振り返って,発見されたミルクタンパク質を役者に見立てた全3幕の演劇風に仕立てられていました。途中,幕間(まくあい)の演出も登場する本格派に聞き入っていると,1時間半の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後には,お孫さんからのエールというサプライズもあり,会場に大きな拍手が沸き起こる中,最終講義は終了しました。
その後,卒業生の方々と金丸先生を囲んで長年の労をねぎらいました。
2012年11月2日・3日に開催される「岐阜大学フェア2012」において,両日ともに研究室の活動紹介のパネル展示を行います。
11月2日(金)午後1時〜3時(パネル説明)
11月3日(土)午後1時〜4時(パネル説明)
「66番」でお待ちしています。
岐阜大学とぎふ中日文化センター(岐阜市柳ケ瀬通1丁目)が共同企画で行う「市民大学講座」として恒例の「岐阜大学 シティカレッジ・プログラム」が,10月13日(土)から始まり,そのトップをきって,矢部准教授が以下の通り講義を行います。
タイトル:「ネバネバのひみつ〜 日本の食文化を支えるねばり物質」
日時:10月13日(土)午前10時半〜正午
毎年恒例となっている,課程内研究室対抗のソフトボール大会が,5月25日(金)に開催されました。
Golden Arrows(金の矢)として出場した私たちの研究室は,予選リーグ3試合を行い,1勝2敗の3位という成績でした。
3月25日(日)に学位記授与式が行われ,当研究室の4年生7名と,修士修了生5名が無事に卒業・修了を迎えました。
卒業生のうち,3名が大学院修士課程に進学となりますが,他の4名と修了生5名,さらに博士課程修了の1名,合計10名がこの春に研究室から巣立ちました。
今後の活躍を期待しています!!
今年度の表彰式が,学位記授与式の後,応用生物科学部で行われ,当研究室の村田一馬君(卒業生)と本田明里さん(修了生)が,それぞれ同窓会長表彰を受けました。
ダブル受賞,おめでとうございます。
平成23年も残りわずかとなった12月19日に,研究室の忘年会を行いました。
名鉄岐阜駅付近の居酒屋で,研究室の「メンバー全員が勢揃い」して,一年をねぎらいました。
恒例の課程内研究室対抗ソフトボール大会が開催されました。
昨年に引き続き,今年も予選リーグで2勝1敗となり惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでした。
最終3戦目の試合。
11点差での勝利で決勝進出の希望が出るや,一丸となった猛攻で,奇跡の13点をとりました。
結果的には,6失点という結果で,残念ながら11点差とはなりませんでしたが,今年のキャッチフレーズ「最後まで諦めない」を実践できた試合となりました。
夕方から開催された懇親会では,4年生7人が手作りしたケーキ各種が振る舞われました。
昨年に引き続き,今年も予選リーグで2勝1敗となり惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでした。
最終3戦目の試合。
11点差での勝利で決勝進出の希望が出るや,一丸となった猛攻で,奇跡の13点をとりました。
結果的には,6失点という結果で,残念ながら11点差とはなりませんでしたが,今年のキャッチフレーズ「最後まで諦めない」を実践できた試合となりました。
夕方から開催された懇親会では,4年生7人が手作りしたケーキ各種が振る舞われました。
恒例の課程内研究室対抗ソフトボール大会が開催されました。
予選リーグで2勝1敗となり惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでしたが,唯一の敗戦となった試合は,優勝した生理活性物質学研究室に6対9と惜敗したものでした。
夕方から開催された懇親会では,チョコフォンデュが振る舞われました。
新しいメンバーを迎えて,最初の研究室行事となる花見を行いました。今年は,岐阜市のお隣の池田町に車で移動して,満開の桜を堪能しました。
毎年オープンキャンパス終了後の土・日を利用して行われている「岐阜大学公開講座--応用生物科学部 高校生のための体験実験講座」が,今年は8月8日・9日の二日間の日程で行われ,その担当教室として我々の研究室が対応しました。
7人の定員に対して,7人の応募があったのですが,当日は残念ながら2名の欠席となり,5人の高校生が「食品成分の隠れたはたらきを覗いてみよう」という実験に挑戦しました。
3年生が1名と2年生が4名の参加でしたが,牛乳からカゼインタンパク質を抽出してカルシウムとの相互作用をみる実験や,鶏卵のアルブミンやグロブリンのコロイド溶液に対するお茶カテキンの影響をみる実験,リンゴの褐変反応のメカニズムを探る実験,そして牛乳やジュースの中から糖質をとり出してみる実験と,実に盛りだくさんの実験をわずか2日間で体験してもらいました。
食品生命科学課程恒例の春のソフトボール大会が行われました。
われわれの研究室は,前大会の優勝を受けて,大会幹事を務めました。
曇り空の中,朝7時から会場整備をするなどして準備万端にしてのぞんだ大会は,2試合を消化した段階の午前10時頃から,あいにくと雨足が強くなり,大会長の後藤(清)先生らと協議した結果,残念ながら途中中止となりました。
午後6時から行われた懇親会では,勝利チーム7チームを対象に次大会の幹事を決める抽選が行われ,見事に(?)食成分機能化学研究室が連続の幹事を務めることとなりました。